秋だな・・・空を眺める子
水を流したり、堰き止めたり、小さな科学者達があれこれやってみては、いろいろなことを発見しています。
樋を繋いで、そこから水も入れて、川からも上からも水が流れて来て、池ができました。
そこここで、様々な遊びが生まれ、あそびも仲間もつながっていきます。
年少さんが、泥んこでいろいろな形や大きさのお団子を作りました。連日の暑さで、こんがりと固まって、美味しそうです。
お泊まり保育の時に、八百屋さんで、ネギ・にんじん・ピーマンを買った体験が、ごっこあそびに生きています。いつもながらに、体験の力って凄いと思います。
ちょつぴり運動会を意識しての、大きな集いもはじまり、年少さんも元気に参加しています。
未就園児親子の「のんびりクラブ」の方々。親子で砂あそびをしたり、お部屋でごっこ遊びをしごっこ遊び、をしたりお母さん同士がおしゃべりに花を咲かせたり・・・と和やかな空気が流れています。
14日(月)は、未就園児親子の、第2回親子で遊ぼう会が開かれ、親子でゆったりと親子ヨガを楽しみました。次回は人形劇団「パッペ」さんによる音楽劇を親子で観ます。
ちょつぴり秋めいてきて、随分と過ごしやすくなりましたね。連日の晴天に、園庭や裏庭では、水あそびや川作りが、またまた質を変えて盛んになっています。裏庭や原っぱでは、かなちょろやバッタを追い駆けたり捕まえたり、野草をとってそれを遊び物にしたり、山羊のゆりちゃんの世話をしたり・・様々な遊びが生まれては消えています。室内では、忍者ごっこやそれと関わって、忍者小屋がよりらしく作られていったり、様々なごっこ遊びでこれ又たくさんのドラマが生まれています。こうした日々の遊びが、運動会につながっていけたらと思いながら、日々を充実させていきます。